兵庫県タクシー交通共済協同組合

お知らせ

令和2年度 「ストップ・ザ・交通事故」県民運動


1.目的
 この運動は、尊い人命を交通事故から守るため、ひょうご交通安全憲章の理念に基づき、広く県民一人一人に交通安全思想及び交通モラルの高揚を図るとともに、思いやりのある交通行動の実践を習慣付け、県民の参画と協働のもとに交通事故のない「元気で安全・安心な兵庫づくり」を目的とします。

2.期間
   令和2年4月1日から令和3年3月31日までの1年間

3.スローガン
   やさしさと 笑顔で走る 兵庫の道

4.推進テーマ
   みんなでつくる 通学路の交通安全
   思いやる 気持ちで守る 高齢者

5.主唱
   兵庫県交通安全対策委員会

6.運動重点
 (1)子供と高齢者の交通安全
 (2)高齢運転者の交通事故防止
 (3)自転車の交通安全
 (4)飲酒運転の根絶
 (5)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
 (6)夕暮れ時の交通安全




7.運動の種別

(1) 年間の運動
運  動  名
趣     旨
子ども・高齢者 しっかり
見つめて交通安全運動
 少子化の進む中、次代を担う子供のかけがえのない命を交通事故から守ることが重要です。また、高齢者の人口や高齢運転者の増加に伴い、高齢者が関係する交通事故の増加が懸念されます。これらの情勢に的確に対処するため、子供と高齢者自身が、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、社会全体で子供と高齢者を思いやる意識を醸成しましょう。
信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査(JAF調査)
信号機のない横断歩道における車の一時停止率
2019年8月調査(全国平均) 17.1%
(兵庫県) 43.2%
自転車安全利用
推進運動
 自転車による信号無視や一時不停止は、交通事故に直結する危険な行為です。自転車が道路交通法に定められた車両であることを基本に「道路交通法」、「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に定める交通ルールの周知と安全な自転車利用の環境づくりを推進するとともに、自転車保険への加入を徹底しましょう。

自転車安全利用五則(平成19年7月10日交通対策本部決定)
  • 自転車は、車道が原則、歩道は例外
  • 車道は左側を通行
  • 歩道は歩行者優先で、車道よりを徐行
  • 安全ルールを守る
    • 飲酒運転、二人乗り、並進の禁止
    • 夜間はライトを点灯
    • 交差点での信号遵守と一時停止、安全確認
  • 子どもはヘルメットを着用

飲酒運転根絶運動  飲酒運転は、重大事故に直結する極めて悪質・危険な犯罪です。その危険性、反社会性を県民一人一人が認識することにより、「飲酒運転は絶対に許さない」兵庫を実現し、飲酒運転を根絶しましょう。

飲酒運転追放「三ない運動」

  • 酒を飲んだら車を運転しない
  • 運転するときは酒を飲まない
  • 運転する人には酒を飲ませない

ハンドルキーパー運動

自動車で複数の者が飲食店などへ行く場合に、帰途の運転をするために酒類を飲まない者(ハンドルキーパー)を事前に決めておく運動

シートベルト・
チャイルドシート
着用運動
 シートベルト・チャイルドシートの正しい着用は、自動車乗車中の交通事故発生に際して、被害軽減効果が高くなります。全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用を徹底し、自動車乗車中の交通事故死傷者を減少させていきましょう。
また、令和元年中の自動車乗車中の死者47人のうち、シートベルト非着用は23人(48.9%)でした。
このうち、13人(非着用死者の56.5%)は、シートベルトを着用していれば、死亡に至らなかったと推測されます。

シートベルト・チャイルドシート着用状況全国調査(警察庁・JAF合同調査)

シートベルト着用率(一般道路)

2019年11月調査(全国平均)

  • 運転者の着用率  98.8%
  • 助手席の着用率  95.9%
  • 後部座席の着用率 39.2%

2019年11月調査(兵庫県)

  • 運転者の着用率  98.0%
  • 助手席の着用率  95.2%
  • 後部座席の着用率 34.3%

 

シートベルト着用率(高速道路等)

2019年11月調査(全国平均)

  • 運転者の着用率  99.6%
  • 助手席の着用率  98.3%
  • 後部座席の着用率 74.1%

2019年11月調査(兵庫県)

  • 運転者の着用率  99.3%
  • 助手席の着用率  98.0%
  • 後部座席の着用率 62.3%

 

チャイルドシート使用率(兵庫県)

2019年6月調査 61.8% 


夕暮れ時の早めの
ライト点灯運動
 夕暮れ時は人や車の動きが活発となるほか、視認性の低下による交通事故の多発が懸念されます。車両の早めのライト点灯、歩行者・自転車利用者の明るい服装、反射材用品等の活用を呼びかけ、夕暮れ時の交通事故を防止しましょう。
点灯推奨時間

期  間
点灯推奨時間
4月から9月
午後5時
10月から3月
午後4時

歩行者のみなさんへ

反射材を積極的に活用しましょう!
車のライトが見えていても、ドライバーからあなたが見えているとは限りません。

  • 夕暮れや夜間に外出するときは反射材を身につけ、持ち物などにも取り付けて、周りから目立つようにしましょう。
  • 自転車を利用するときは、早めのライト点灯に努め、自転車にも反射材をつけましょう。
  • 外出するときは、明るい色の服を着ましょう。

運転者の皆さんへ

ゆとりを持った優しい運転を心がけましょう!
夕暮れ時や夜間は、歩行者や自転車が見えにくくなるなど、危険が高いことを自覚しましょう。

  • 夕暮れ時や夜間は見通しが悪くなり、暗い色の服を着ている歩行者や自転車は発見が難しくなる場合があるので、速度を落として、歩行者や自転車の行動をよく確認しましょう。
  • 歩行者や自転車を見かけたら、横断するかもしれないと予測し、不意の行動にも対処出来るように、速度を落として運転しましょう。
  • 自分の存在を相手に早く知らせ、相手を早く発見するために、早めのライト点灯に努めましょう。また、先行車や対向車がいないときは、ヘッドライトを上向きにして走行しましょう。

交差点 はっきり・しっかり
安全確認運動
 交差点及び交差点付近の交通事故が多発しています。交差点の状況に応じて、速度を落とし安全な方法で進行し、交差点及び交差点付近で確実な安全確認を徹底しましょう。また、交差点における正しい行動等を実践し、交差点及び交差点付近での交通事故を防止しましょう。

車両運転中に事故を起こさないために

  • 信号を守ることはもちろんのこと、黄色信号で安全に止まりましょう。
  • 交差点付近では信号や周囲の状況を特に注意するとともに、右左折時には安全確認を確実に行いましょう。
  • 思いやりとゆずり合いの気持ちを持ちましょう。

歩行中や自転車利用中に事故にあわないために

  • 歩行者は左右の安全を確かめ、横断の合図は手をあげるなど、車の運転者に対して明確な意思表示をしましょう。
  • 青信号でもすぐに渡らず、安全を確認して渡りましょう。特に、右左折してくる車に気をつけましょう。
  • 自転車利用者は、一時停止すべき場所では必ず停止し、左右の安全確認をしましょう。また、交差点を右折する際は、二段階右折をしましょう。

違法・迷惑駐車の
追放
 違法・迷惑駐車や放置自転車は交通事故や交通渋滞の一因となっているほか、特に高齢者、障害者等の日常生活に影響を及ぼしています。広く県民に車や自転車の利用に伴う社会的責任の認識を促し、一人一人が秩序ある駐車を励行することにより、すべての県民にとって安全で快適なまちづくりを推進していきましょう。

(2) 四季の運動
運    動    名
期        間
春の全国交通安全運動
4月6日(月曜日)〜 4月15日(水曜日)
夏の交通事故防止運動
7月15日(水曜日)〜 7月24日(金曜日)
秋の全国交通安全運動
9月21日(月曜日)〜 9月30日(水曜日)
年末の交通事故防止運動
12月 1日(火曜日)〜12月10日(木曜日)

(3) 交通安全の日
運   動   名 期   日 内   容
交通安全意識を高める日 四季の運動の初日 より多くの県民が参加できるような交通安全行事の開催と、各種広報媒体を活用した啓発活動を強力に推進する日
みんなで迷惑駐車をなくする日 毎月 1日 県民の参画と協働により、違法・迷惑駐車の一掃を図る日
自転車安全利用の日 毎月 2日 自転車の安全で適正な利用に関する理解を深め、促進する。
高齢者交通安全の日 毎月15日 高齢者の交通安全について考え、実践する日
シートベルト・チャイルドシート
シート着用啓発強化の日
毎月15日 シートベルト等の着用の徹底、正しい取付けを訴えるなど、着用啓発を強化する日